学会出席のため 5/27(金)の午後 と 5/28(土)の全日 休診とさせて頂きます。 ご迷惑をおかけします。 申し訳ございません。 小児コロナワクチンは、 本日3/28(月)から予約を開始しました。 市のコールセンター経由で予約をお願いします。 接種開始は4/6(水) 毎週水曜午後のみ接種致します。 コロナウイルスワクチンの 大人の3回目の 接種について 1,2回目までの場合と異なり 当院に連絡されずに 市のコールセンター 050-5526-1142 に連絡して下さい。 その後、市から当院に割り振られてきます。 コロナウイルス感染症の治療について 解熱剤は禁忌です。 ワクチン接種の際の発熱、 ウイルス感染の際の発熱 共に 禁忌です。 漢方薬治療で熱を上げ免疫系を賦活して治します。 掌蹠膿疱症は漢方薬を正しく使えば保険診療で安く確実に治せる病気です。断じて難病ではありません。個人差がありますが、40年間苦しんでこられた方でも、当院では5日から1週間で、全快に近く治っています。成書にある治癒期間 3年から7年間 というのは誤記で 正しくは 3日から7日間です。胸鎖関節炎の痛みにも漢方薬が著効を呈します。ビオチンの内服、扁桃腺摘出、歯の補填物の入れ替えなどは小手先の気休めであり、正道をいく治療法ではありません。 悩んでいらっしゃる方はすぐに当院にいらして下さい。 皆さんの口癖 「もっと早く来ればよかった。」 コロナウイルス肺炎も、漢方薬で対応できます。大正末期(1918年)にはやったスペイン風邪(実はインフルエンザ)の際も、森道伯先生が漢方薬を上手に使い大きな効果をあげています。当時世界で4000~5000万人死者が出たのに対し、我国では30~40万人の犠牲者で収まっています。 発熱性疾患の治療に解熱剤は禁忌です。スペイン風邪の際も米国人医師が解熱剤を通常より多めに使えという論文を書いて、皆が従ったために被害を大きくしました。
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