年始年末の休診 令和6年12月29日(日)から令和7年1月5日(日) まで 休診とさせていただきます。 幼稚園、小学校などで 手足口病が蔓延しいています。 医療側がきちんとした治療をしていない為です。10/24新聞の夕刊に この病気の治療法はないと書かれています。 これは間違いです。 漢方薬を正しく使えば治癒が望めます R6年9月20(金)以降 午後の時間割を変更します。 午後の受付時刻を 14:20 から 17:30 までとします。 土曜日も 他の曜日と同じく 14:20 から 17:30 までと なります。 (土曜日は9/18以前より1時間受付時間が 長くなっています) なお 午前中には変更はありません。 ワクチン接種(インフルエンザ、コロナ)のご案内 9/17(火) 10:00AM から 予約開始 10/1(火) より 接種開始 とします。 コロナがまたじわじわと流行っております。理由は明瞭、解熱剤の使用は論外、問題外の外です。 漢方薬が効を奏します。 受付け医療事務を募集しております。PCが扱え、医療事務の最低限の知識がある方、 ご応募下さい。 お子さんの登校拒否、夜尿症 etc お悩みの方 ご相談下さい。 病気の治療の根本は突き詰めると代謝をよくする状態にもっていくことです。その為には体に悪いものは排出し、いいものを廻らすことが重要です。排便、発汗、発熱など体に悪いものを出そうとするのが体の自然な働きです。よって体が動こうとする方向に後押ししてやれば病気の治りは早いのです。 したがって治療の大原則として、発熱しているときは解熱剤は禁忌、吐き気がある時、制吐剤はダメ、下痢の時、止痢剤の使用はNoです。 風邪、インフルエンザ、コロナなどの感染の時などの発熱性疾患では解熱剤は禁忌です。 却って漢方薬その他で熱を上げてやれば治りが早くなります。治療薬も部分的に治すのでなく、全身的に、総合的に治す工夫が大切です。 昔の五臓論に説かれているように皮膚と腸、耳と腎臓、目と肝臓は繋がっています。よって皮膚疾患を治すときは内臓の代謝をよくすることをまず念頭に置くべきです。表面だけ外用薬だけ塗って満足していては皮膚の治りは遅れます。当院の治療は自然の摂理に叶った療法ができるよう心掛けています。 子供の風邪も2,3日で治すのが当たり前です。1週間も2週間も引っ張ってはいけません。 健全な治療を経験されたい方は是非当院を受診なさって下さい。お待ちしております。 掌蹠膿疱症は漢方薬を正しく使えば保険診療で安く確実に治せる病気です。断じて難病ではありません。個人差がありますが、40年間苦しんでこられた方でも、当院では5日から1週間で、全快に近く治っています。成書にある治癒期間 3年から7年間 というのは誤記で 正しくは 3日から7日間です。胸鎖関節炎の痛みにも漢方薬が著効を呈します。ビオチンの内服、扁桃腺摘出、歯の補填物の入れ替えなどは小手先の気休めであり、正道をいく治療法ではありません。 悩んでいらっしゃる方はすぐに当院にいらして下さい。 皆さんの口癖 「もっと早く来ればよかった。」 コロナウイルス肺炎も、漢方薬で対応できます。大正末期(1918年)にはやったスペイン風邪(実はインフルエンザ)の際も、森道伯先生が漢方薬を上手に使い大きな効果をあげています。当時世界で4000~5000万人死者が出たのに対し、我国では30~40万人の犠牲者で収まっています。 発熱性疾患の治療に解熱剤は禁忌です。スペイン風邪の際も米国人医師が解熱剤を通常より多めに使えという論文を書いて、皆が従ったために被害を大きくしました。
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