千葉市 船橋市の内科・皮膚科・外科・小児科・アレルギー科・リハビリテーション科です。漢方薬治療も積極的に採り入れた治療。

ジーク夏見クリニック 千葉県船橋市夏見1-2-17 TEl.047-460-1100 船橋市の内科医
内科・皮膚科・外科・小児科・アレルギー科・リハビリテーション科 診療案内 クリニック紹介 最近の症例より

船橋市 夏見 内科医院
 当院は 千葉県 船橋市 夏見にあります。
 西洋医学の薬だけでなく 漢方薬治療も積極的に採り入れ、統合医療の実践として内科だけでなく外科小児科アレルギー科リハビリ科皮膚科を診ております。疾患として 糖尿病高血圧狭心症不整脈高脂血症痛風高尿酸血症)甲状腺疾患過敏性腸症候群慢性疲労症候群巻き爪アテローマアトピー性皮膚炎乾癬掌蹠膿疱症にきびいぼ水いぼ感冒(急性上気道炎)急性気管支炎気管支喘息難治性の咳更年期障害便秘冷え性花粉症インフルエンザめまい耳鳴り などを手軽に治しております。

患者さんの声
 院内に置いてある感想文ノート「歓びの声」に寄せられた患者さんの声を、お示しします。
お知らせ

 年始年末の休診

令和6年12月29日(日)から令和7年1月5日(日)

まで 休診とさせていただきます。

 

 幼稚園、小学校などで 手足口病が蔓延しいています。 医療側がきちんとした治療をしていない為です。10/24新聞の夕刊に この病気の治療法はないと書かれています。 これは間違いです。 漢方薬を正しく使えば治癒が望めます

 

 

R6年9月20(金)以降 午後の時間割を変更します。

   午後の受付時刻

 14:20 から 17:30 までとします。

 土曜日も 他の曜日と同じく

 14:20 から 17:30 までと なります。

 (土曜日は9/18以前より1時間受付時間が

  長くなっています)

 なお 午前中には変更はありません。

 

 

 

ワクチン接種(インフルエンザ、コロナ)のご案内

 9/17(火) 10:00AM から 予約開始

 10/1(火) より 接種開始    とします。

 

 

コロナがまたじわじわと流行っております。理由は明瞭、解熱剤の使用は論外、問題外の外です。

 漢方薬が効を奏します。

 

 

 

受付け医療事務を募集しております。PCが扱え、医療事務の最低限の知識がある方、 ご応募下さい。 

 

お子さんの登校拒否、夜尿症 etc

お悩みの方 ご相談下さい。

 

病気の治療の根本は突き詰めると代謝をよくする状態にもっていくことです。その為には体に悪いものは排出し、いいものを廻らすことが重要です。排便、発汗、発熱など体に悪いものを出そうとするのが体の自然な働きです。よって体が動こうとする方向に後押ししてやれば病気の治りは早いのです。 したがって治療の大原則として、発熱しているときは解熱剤は禁忌、吐き気がある時、制吐剤はダメ、下痢の時、止痢剤の使用はNoです。 風邪、インフルエンザ、コロナなどの感染の時などの発熱性疾患では解熱剤は禁忌です。 却って漢方薬その他で熱を上げてやれば治りが早くなります。治療薬も部分的に治すのでなく、全身的に、総合的に治す工夫が大切です。 昔の五臓論に説かれているように皮膚と腸、耳と腎臓、目と肝臓は繋がっています。よって皮膚疾患を治すときは内臓の代謝をよくすることをまず念頭に置くべきです。表面だけ外用薬だけ塗って満足していては皮膚の治りは遅れます。当院の治療は自然の摂理に叶った療法ができるよう心掛けています。 子供の風邪も2,3日で治すのが当たり前です。1週間も2週間も引っ張ってはいけません。

健全な治療を経験されたい方は是非当院を受診なさって下さい。お待ちしております。

 

 

 

 

 

   

掌蹠膿疱症は漢方薬を正しく使えば保険診療で安く確実に治せる病気です。断じて難病ではありません。個人差がありますが、40年間苦しんでこられた方でも、当院では5日から1週間で、全快に近く治っています。成書にある治癒期間 3年から7年間 というのは誤記で 正しくは 3日から7日間です。胸鎖関節炎の痛みにも漢方薬が著効を呈します。ビオチンの内服、扁桃腺摘出、歯の補填物の入れ替えなどは小手先の気休めであり、正道をいく治療法ではありません。

悩んでいらっしゃる方はすぐに当院にいらして下さい。 皆さんの口癖 「もっと早く来ればよかった。」

 

 コロナウイルス肺炎も、漢方薬で対応できます。大正末期(1918年)にはやったスペイン風邪(実はインフルエンザ)の際も、森道伯先生が漢方薬を上手に使い大きな効果をあげています。当時世界で4000~5000万人死者が出たのに対し、我国では30~40万人の犠牲者で収まっています。 

 発熱性疾患の治療に解熱剤は禁忌です。スペイン風邪の際も米国人医師が解熱剤を通常より多めに使えという論文を書いて、皆が従ったために被害を大きくしました。

 

 

 


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